三頭人気が分かれる状況下。
これは一筋縄ではいかないということであれば、違う馬から行きたい。
この時期、仕上がりの上で問題抱える馬が多い中で使われてきたタイプが優勢と見る。
休み明けよりも使われて動ける馬を。
京都記念『結論◎アルメリアブルーム』
前走愛知杯の内容が良い。加えてここが引退レースなら何とか結果を、というのが陣営の算段。
牝馬二頭はそれぞれジャパンカップ、エリザベス女王杯と満身創痍の後での出走とやや不安。
加えて前走で巻き返しのために渾身の出来で挑んだステイフーリッシュが改めてここで、というのは少し難しい。
適性的にもレースレベル的にもステイフーリッシュが一歩リードも、ここはアルメリアブルームから入りたい。
前走の愛知杯、大原Sとペースが速くなったり、上がりがかかるレースではめっぽう強い。
雨が降れば当然馬場が悪くなりこの馬にとっては願ってもない展開だろう。
実力馬が実力通りの結果を出せるとは思わない。ラストランでフォーリー手配、一流騎手手配で激走期待したい。
中央競馬ランキング
↑応援クリックお願い致します。
よろしければtwitterフォローお願い致します。