中京コースは差しも決まるフラットなコース。
それだけに、今まで小回りで差し損ねてきたタイプの台頭も期待できる。
混戦模様今年のCBC賞。本命に推奨するのはやはり差しタイプ。
CBC賞『結論◎レッドアンシェル』
本命に推奨するのは昨年の覇者レッドアンシェル。
近二走は二桁着順に敗れてはいるが、まだまだ衰えなし。差し決まる中京で復活劇期待したい。
前年の勝利から一転、結果を残せないもどかしさもあるが前走で一旦目途がついたと見る。
距離、舞台設定共に自身の適性に合致しない故の結果だけにこれはオミット。
スプリント、差し決まる舞台でこそのタイプだけにこの舞台で再び躍動すると予想した。
仕上がり面でも一息だった前走と違って、今回は中間厳しく攻めて最終追い切りは手控え目といった具合。
最終追い切りでしっかり追う必要がないぐらい仕上がったと見るのが妥当で、恐らく状態面では前走大きく上回る。
陣営も今回が結果を残すレースと照準合わせてきたと見て良いはず。
本命推奨はレッドアンシェル。福永のエスコートで復活劇期待したい。
