例年、荒れ模様の函館記念。問われる適性、今まで走ってきた適性の違いが荒れる要因となっているだろうか。
前半から中盤にかけて速いペースで推移する消耗戦気味のレース構成。
それゆにダートで走ってきたカフェファラオにも好走の余地はある。

一方であくまで初芝挑戦という側面から軸にするほどの勇気は当方になし。
本命推奨はその他の適性ありの馬から入ることとする。
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函館記念 最終結論◎ジェットモーション
函館記念の本命推奨は54Kとハンデ手頃、前走巴賞敗戦も2000Mで巻き返し可能と見てジェットモーションを推奨したい。
過去に小倉2000Mという消耗戦気味の時計構成で勝利経験あり。前々走の三方ヶ原Sでは36.6-36.9 -34.6という時計を勝ち切り、OPクラス入りを果たした。

函館記念の時計構成平均が35.1-36.2-36.1というものなので、差し馬視点で言えば前半~中盤はイーブンペース程度で進めることが出来れば十分勝機が出てくる。
前走の巴賞の時計構成が37.2-35.6-35.2というもので、どちらかと言えば瞬発力勝負という見方が強い。函館記念のレース構成が徐々に遅くなる消耗戦気味の点を考慮すれば、巴賞は真逆のレースだったと言えるはず。
本命推奨はジェットモーション。消耗戦気味のレースになれば巻き返し可能と見た。
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