【宝塚記念2022予想】真夏のビッグレース、上半期を締めくくるのは…?

2022年競馬予想結論

今年の上半期を締めくくる中距離GⅠ。

例年よりも豪華な顔ぶれとなった今年の宝塚記念。

勢い十分のGⅠホース・タイトルホルダーがファン投票一位でこの舞台に参戦。

巻き返し狙いたい昨年の年度代表馬エフフォーリアと再び激突。

阪神内回り2200Mという特異な舞台で開催されるレースだけに、適性を考慮して本命を推奨したい。

確勝競馬公式LINE

公式LINEでブログ更新通知を受け取れます!


中央競馬ランキング

宝塚記念 結論◎タイトルホルダー

真夏のグランプリ、本命を託すのはファン投票一位タイトルホルダー

昨年の菊花賞馬で前走天皇賞で後続を完封。ますます勢いに乗るタイトルホルダーがこの舞台で堂々の主役を張ると結論付けた。

ダービー、有馬記念の敗戦から中距離のハイペース適性を疑問視しなければいけないか?と考えたが、日経賞と天皇賞の走りでイメージを刷新。

菊花賞では前半は速いスタートを決めながらも中間で38秒台と大きく緩んだペースを刻んだ。

鮮やかな勝利の裏には計算されたペース配分があったが、有馬記念では前半と中間で一秒差程度の落差が発生。35.6-36.8-36.7というやや消耗気味のレースで同期の皐月賞馬エフフォーリアに後塵を拝したが、このレースは負けて強し。

パンサラッサが厳しいペースを刻んだ影響もあるが、敗因はやはり自分自身のペースを刻めなかった点にあると考える。

今年の天皇賞、日経賞ともに前半と中間の落差がそれほど差がないレースを展開している中で、有馬記念以降とはやはり別馬とカウントするのが正しいだろう。

苦手としていたペース配分の問題は今年一気に解消したと見る。

宝塚記念の過去10年平均時計構成が35.1-36.8-35.9。前年のクロノジェネシス優勝時の時計が35.1-36.7-34.7だったという点を踏まえても、良馬場開催では中間緩む傾向は強い。

パンサラッサの逃げに大いに注目集まるが、恐らくそれを見ながら番手追走になる。早め早めに捕まえに行った有馬記念とは違って、今回は余裕を持って捕まえに行くと予想。

中距離でもその強さは揺るがないと考える。宝塚記念が求めるラップ構成に耐えられる走りが見れると予想。

春の総決算、最後に決めるのは強い菊花賞馬。本命推奨はタイトルホルダー。

『最終結論』

◎タイトルホルダー

○デアリングタクト

▲エフフォーリア

△アリーヴォ

△パンサラッサ

△ヒシイグアス

△ディープボンド

確勝競馬公式LINE

公式LINEでブログ更新通知を受け取れます!


中央競馬ランキング

タイトルとURLをコピーしました