前半35秒台の時計で走る小回りハンデ重賞・ラジオNIKKEI賞。
速いペース、やや緩み気味の中間もそれでも36秒台程度。
前後半で厳しいペースを刻むペースで、ここから追い込んでくるには時計実績が必要。

開幕週、雨模様とあらば荒れ模様の競馬になるか。コース適性考慮しながら本命を決める。
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ラジオNIKKEI賞 最終結論◎グランオフィシエ
連勝劇続けるグランオフィシエが本命。
前走、1勝クラスは上がり34秒台の時計で勝ち上がり。前々走未勝利では33.4の時計で勝利した実績があり時計の根拠としては十分。

前走の時計構成が特に目を引くもので、37.0-35.9-34.1という流れを先行策で押し切った。
ラジオNIKKEI賞の時計構成が前半~中間が35.2-36.6という形なので、速い時計に対する適性は十二分にあると判断した。
中間から厳しい時計刻んだ前走内容の評価高い。追い込んできたガンダルフの33秒台の脚も目立ったが、この馬の先行力も評価に値する。
主役不在で重賞実績あるボーデン、リッケンバッカーらが人気を集めるが、時計評価ではこの馬の能力は互角と見る。
本命推奨はグランオフィシエ。人気はないが確かな能力の裏付けありで激走期待したい。
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